さて、トロント行きの「ザ・カナディアン」は夜も更けてからヴァンクーヴァーを発車する。
バンプ経由の時代は、もっと早い時間に発車していたが、ぐっと遅い時間に改められた。
ロッキー山脈の迫力ある山越えを、翌日の明るい時間帯になるべく長く見てもらおうとの配慮によるものだろうか。
以前は、特に冬場となると一番見たい景観が闇の中という状態だったから、これは旅客にとってはありがたい。
翌朝、目を覚ますと列車はカムループス付近を走っている。
早くもロッキーに入り込んだのである。
2010 / 08 / 08 | パーマリンク
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